標高371mの書寫山(しょしゃざん)の山上にある圓教寺は、康保3年(966年)、性空(しょうくう)上人によって開かれた天台の古刹。
「この山に登るものは菩提心を起こし、また峰に棲む者は六根を浄められる」と言う文殊菩薩のお告げの通り、摩尼殿上の白山において、上人は六根清浄の悟りを得られました。その後、上人の徳を慕い利益を得ようと言う人々の多くの信仰を集め、西の比叡山とも称され、僧侶の修行の道場としても栄えてきました。
現在境内は国指定の史跡であり、多くの重要文化財が現存し、京都の清水寺に似た摩尼殿、重要文化財の大講堂、食堂などは一見の価値があります。
また書写山は、市街地近郊には珍しく特別鳥獣保護区に指定され、春のコバノミツバツツジやモチツツジに始まる四季の花々鳥類、昆虫類の豊富な山です。
「日本名勝地誌」には、「山中は老樹枝を交えて諸鳥囀り天吼岩、甲岩、六本杉、如意瀑布等の名所甚だ多く、実に国内第一の巨刹なり」と言わしめた自然が残っています。
姫路城西御屋敷跡庭園・好古園は、姫路市制100周年を記念し、世界文化遺産でもある国宝 姫路城を背景に造営された、武家屋敷の町並み、築地塀、長屋門、屋敷門を復元した池泉回遊式の日本庭園です。
発掘調査で確認された西御屋敷跡・武家屋敷跡等の遺構を生かした御屋敷の庭、池の平庭、松の庭、茶の庭など9つの趣の異なった日本庭園群で構成され、面積は約1万坪(3.5ヘクタール)あります。
好古園の日本庭園では、春の梅、桜、初夏のホタル鑑賞会、秋の観月会、大茶会、紅葉会などの四季折々に多彩なイベントが行われ、期間限定で日本庭園のライトアップも行われています。

姫路城主榊原忠次が寄進した播磨国総社の鳥居 播磨国総社は世界文化遺産・国宝の姫路城旧城内にあり、延喜式神名帳記載の古社で、正式には射楯兵主神社(いだてひょうずじんじゃ)といいます。
総社伊和大明神とも呼ばれて、中世の赤松氏や歴代の姫路城城主に信仰されてきました。
播磨国総社本殿後ろに播磨国内の神様(播磨地方の大小明神・174座の神々)がすべて祭ってあるため、総社と呼ばれており、商売繁盛・交通安全・縁結び・産業発展に御利益があるとされ、播磨国の総鎮守の神様として信仰されています。
播磨国総社境内の釣鐘は室町時代に赤松氏が、南参道の石鳥居は姫路城主榊原忠次が寄進したものです。
播磨国総社の例祭には、61年ごとに開催される総社一ツ山祭と21年ごとに開催される臨時祭の総社三ツ山祭があり、特殊祭礼・奇祭としてしられています。


写真・資料/神戸観光壁紙写真集 http://kobe-mari.maxs.jp/

サファリパークと遊園地が併設されたテーマパークで、190万uという広大な敷地を誇っています。
サファリパークでは、マイカーに乗って、チーターやライオン、トラなどの肉食動物や草食動物を車窓から至近距離で観察できるドライブスルーサファリ、歩きながら放し飼いにされた水鳥やカンガルーなどの動物を間近で見ることができるウォーキングサファリ、ロープウェイに乗り空から動物を一望できるスカイサファリがあります。
遊園地には、宙吊りコースター「ディアブロ」をはじめ、地上35mから垂直落下する「フリーフォール」や高さ85mの大観覧車があり、子どもが楽しめるアトラクションが揃っています。
また、夏季には、一周260mの「流水プール」や、小高い丘からサーフボードで滑り降りる「サーフィンダウンヒル」などが揃う大型リゾートプール「アクエリア」、冬季には白亜の建物「風の城」でアイススケートを楽しむことができる「アイスパーク」がオープンします。

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